神様の思いを考えること

川 お知らせ

2023年3月26日(日)礼拝(聖書箇所:創世記2:7〜17)

聖書より:

モーセの律法は、かつて町ごとに宣べ伝える者たちがいて、安息日ごとに読まれていました。
それほどまでに神様は全世界の人々に御心を注いでおられます。

モーセの律法の一つである創世記の2章には、神様は地のちりで人を形造り、その鼻に生命の息を吹き込み、霊的に生きるものとされたことが記してあります。
この霊的な生き方の中で、私たちの今日の住まいと、肉体と魂が生きるための必要を与えてくださるのは神様であることを覚えるのです。

また神様は、一つの源流から4つの流れを持って全土を潤し、金や宝石を持って富と繁栄の喜びも備えてくださいました。
今日、その4つの流れのうち、クシュ(エジプト)を流れる川と、ティグリスとユーフラテスがその流れを保っており、長い時代を経てもなお、神様の御心と御業が変わることなく注がれていることが分かります。
いよいよ私たちは、「善悪の知識の木からは、食べてはならない。」との教えから、自分の意思で善悪を判断し、神様とその祝福を目指して歩むのです。

耳のある者は、御霊が諸教会に告げることを聞きなさい。勝利を得る者には、わたしはいのちの木から食べることを許す。それは神のパラダイスにある。(黙示録2:7)

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