神に聞き従う信仰

2022年1月16日(日)礼拝(聖書箇所:使徒4: 11-22)

聖書より:

神殿の美しの門のところで、施しを求める足の不自由な人を癒したペテロとヨハネが、神殿内で集まってきた人々に福音を語っていたところ、祭司たち、宮の守衛長、サドカイ人たちによって捕らえられてしまいました。
翌日、大祭司をはじめとする議会が招集され、そこで尋問を受けたペテロとヨハネは聖霊に満たされ、イエス・キリストの福音を力強く証したのでした。

二人の証言と足を癒された人をみて、議会はそれがキリストのしるしであり、否定のしようもない事実であることを悟ったのでした。
ここに、悔い改め信じ受け入れるのか、それとも尚拒むのか、二つの選択肢があります。
議会は「今後一切、この名によって語ってはならない。」と言って、聖霊の働きによって語られた福音を拒んだのでした。

人間であれば誰もが持っている罪というものは、聖霊の働きに反する性質があるのです。
私たちこそ、自分の心と行動が神に従うものであるかどうか、冷静に判断することが大切です。

ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。(Iペテロ5:6)

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