足の不自由な人の信仰

歩く 礼拝

2021年12月5日(日)礼拝(聖書箇所:使徒3:11-16)

聖書より:

聖霊によって教会の活動が始まったある日のこと。
ペテロとヨハネが午後3時の祈りのために神殿に出かけたところ、施しを求める生まれつき足の不自由な人と出会い、イエス・キリストの名によって彼の手を取り、その体を引き起こしました。
救いを受けたその人がペテロたちと一緒に神殿の中に入ったところ、大勢の人々が集まってきて、ペテロとヨハネを力や敬虔な信仰があるかのように見つめたのでした。

そこでペテロは、アブラハム、イサク、ヤコブの神がお遣わしになったキリストを彼らが十字架につけてしまった罪を指摘し、その罪のために死なれたキリストを神が蘇らせ、罪と死に打ち勝ってくださったことと、その復活のキリストがこの足が不自由だった人を癒やし、お救いになったのだと証ししたのでした。

加えて彼が救いを受けたのは、彼がイエス様の名を信じたところに救いの信仰を授かったからだと解き明かしたのでした。
私たちにも、聖書の御言葉を通して差し伸べてくださるイエス様の御手を取る信仰が必要なのです。

見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。(黙示録3:20)

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