ペテロの悔悟

2021年8月8日(日)礼拝(聖書箇所:マタイ26:57-75)

聖書より:

深夜のオリーブ山でイエス様が捕らえられた時、いったんは逃げ出したペテロは、ことの成り行きを見届けようと戻ってきて、大祭司カヤパの官邸の中庭にまで入り込みました。
そこで彼が見たものは、大祭司や最高法院などの権力者たちが、イエス様を意図的に死刑にせしめようと図る恐ろしい光景だったのです。

すると、その場にいた女性がペテロに声をかけ、ナザレ人イエスの仲間ではないかと疑いをかけてきたのです。
ペテロはすぐに「イエスなど知らない」と答えたところ、さらにほかの女性も、彼がイエスの仲間だと証言します。
ペテロはなお否定し、その場を離れようとしたところ、その場にいた人たちがペテロに近寄り、彼の言葉にガリラヤなまりがあることに疑いを深めます。
そこでペテロは、呪われてもよいと誓いつつ、イエスなど知らないと答えたところ、すぐに鶏が鳴いたのです。

「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」とおっしゃったイエス様の御言葉を思い出し、彼は激しく泣いたのでした。
イエス様は私たちの弱さをあらかじめ知っておられ、そのうえで十字架へと向かわれたのです。
そして蘇ってくださり、今も生きて、弱い私たちを愛し続けて下さっているのです。

もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいのちは、私を愛し、私のためにご自分を与えてくださった、神の御子に対する信仰によるのです。(ガラテヤ2:20)

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