信頼し続けること

2021年4月11日(日)礼拝(聖書箇所:ダニエル6:1-16)

聖書より:

紀元前500年頃、預言者ダニエルはペルシャの王ダレイオスのもとに置かれていました。
王は、広大な領土から損失なく税を徴収できるよう、120人の太守を任命し、さらにその上にダニエルを含む3人の大臣を配置しました。

中でも神の霊が宿るダニエルは、誰よりも知恵に長けていたことから、王は彼に全国を納めさせようと考えました。

しかし、それを快く思わない他の大臣や太守たちは王をそそのかし、今から30日間、いかなる人にも神にも、王以外の者に祈願する者は、獅子の穴に投げ込まれるという法令を制定させてしまったのでした。
やがてダニエルが自宅で日に三度、神様に感謝の祈りを捧げていることを確認した彼らは、ダニエルを捕えてしまったのです。

王は何とか彼を助け出そうとしますが、定められた法令は王でも覆すことが出来ません。
王は彼を獅子の穴に投じるよりありませんでした。

翌日王はダニエルの身を案じて穴をのぞくと、ダニエルは無傷のまま獅子の穴にいました。
そして王に向かって「私の信頼する神が、御使いをおくって私を守って下さいました。」と証ししたのでした。

この世は、私たちの信仰があだとなるように罠を仕掛けてきます。
しかし、どんなにか困難や危機的状況に置かれたとしても、神への信頼は絶対に手放してはならないのです。

私は主に申し上げよう。
「私の避け所 私の砦
 私が信頼する私の神」と。(詩篇91:2)

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