カペナウムの人々

木 礼拝

2025年5月18日(日)礼拝(聖書:ルカ4:40〜41)※聖書箇所正しい?

聖書から:
紀元30年頃、イエス様はガリラヤ湖の北岸に位置するカペナウムの町で宣教活動をなさっていました。
ある安息日にシモンの家を訪ねられたところ、彼の姑がひどい熱を患っていたため、イエス様はそれを癒やされました。
やがて日が沈んだ頃、人々は様々な病気で弱っている人たちをイエス様のもとに連れてきたのです。
イエス様はそれが夜であっても、求める者に誠実に向き合い、病を癒やされました。

一方、悪霊たちがイエス様のことを「あなたは神の子です」と叫ぶのです。
イエス様はそれをお許しになりませんでした。
救いは悪霊ではなく聖霊によるものです。

翌日人々は、イエス様に自分たちのところに留まってくださるよう願いました。
しかし、イエス様は「ほかの町々にも、神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。」とお答えになり、その後、ユダヤの諸会堂を回られました。
どうやらカペナウムの人々は御言葉に従い、イエス様を送り出したようです。
私たちも自分の要求だけでなく、主が何を求めておられるのかを知って、従う信仰を持つことが大切です。

ですから、愚かにならないで、主のみこころが何であるかを悟りなさい。(エペソ5:17)

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