神の御業と私たちの目標

礼拝

2022年1月2日(日)礼拝(聖書箇所:詩篇139:7-16)

聖書より:

旧約聖書詩篇は、かつて神様への賛美として歌われていた御言葉です。
詩篇139篇は神様の属性を覚えながら、確実に命の道を歩めるよう、神様の導きを求める内容となっています。

神様は遍在される方で、いかなる時、場所、どこに行ってもそこにおられる方。
仮に逃げ出したとしても、世を去ったとしても、そこにおられます。
それだけに私たちがどれほど深い絶望の暗闇に陥ったとしても、希望の光を見出すことができます。

また神様は私たちの一人ひとりをお造りになり、命をお与えになった方。
しかも、ご自身の書物に私たちの人生の日々を書き記し、私たちが御心にかなった最善の人生を歩むことを望んでくださっています。

一方、不完全な罪人である私たちは、人生の中で様々な困難を体験するもので、時には心に悪い考えを抱くことさえあります。
この新しい一年の始まりに、御心にかなった人生の日々を歩めるよう、神様を求めることはとても大切なことです。

私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て
私をとこしえの道に導いてください。(詩篇139:24)

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