主から学ぶこと

2026年2月15日(日)礼拝(聖書:エペソ2:1〜10)

聖書から:
福音が異邦人の間にも広がり、様々な国や地域に教会が起こされていた頃、コロサイの教会で異端問題が発生しました。
そこで紀元62年頃、パウロは獄中から御言葉を取り継ぎました。
その一つが新約聖書エペソ人への手紙です。

エペソの街は経済的にも発展していた街であると同時に、アルテミス信仰の中心地でもありました。
パウロはその書簡のなかで、エペソ教会の人々の救われる以前の罪について触れています。
それは、この滅びゆく世に対して権威をもって支配する悪魔に従っていたこと、自分の欲に従って生きていたことの2つの罪の要因を指摘しています。

私たちもかつては神様に背を向け、神様ではないものに望みを置いていました。
しかも、それは神様に対して悪意や敵意があったからではありません。
それが間違いだとは知らなかったし、それで正しいと思っていたからです。
罪は悪意や敵意だけでなく、私たちの善意からもエネルギーを得て働くのです。

私たちに必要なことは、神の哀れみの故にキリストに救っていただいたことを覚え、神様の御力が自分に働くことを望み、へりくだり、従う信仰を守ることなのです。

実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。(エペソ2:10)

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