キリストと共に生きる幸い

十字架 未分類

2023年8月20日(日)礼拝(聖書箇所:ヨハネ14:15〜21)

聖書より:
イエス様は十字架にお掛かりになる前日、弟子たちとともに過ぎ越しの祭りの食事をなさっていました。
その席でイエス様は弟子たちに、十字架後の神のご計画と目指すべき信仰についてお教えになりました。

2節、3節によると、イエス様は十字架の後、救われた者たちを迎えるための準備をするため天にお戻りになります。
そこで、イエス様はご自身に代わって助け主、つまり神の聖霊を私たちにお遣わしになり、その聖霊の働きをもって、世の終わりまで私たちと共にいてくださるのです。

たとえ困難の中で悩むことがあったとしても、決して一人ぼっちではありません。
私たちは聖霊のゆえに、キリストにあって生きるのです。

大切なことは、キリストの戒めである宣教の働きと、教会形成の働きを保ち、守ることです。
その信仰こそキリストを愛することであり、その私たちのことを神が愛してくださり、ご自身を私たちに現してくださるのです。
私たちは天国と、戦争のない将来を目指す道のりにおいて、神を覚える幸いが与えられているのです。

わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。わたしを愛している人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身をその人に現します。(ヨハネ14:21)

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