母リベカの策

母の日 礼拝

2026年5月10日(日)礼拝(聖書:創世記27:1〜10)

聖書から:
紀元前2200年頃。高齢となり目も不自由となったイサクは、父アブラハムが神様から受けた、子孫繁栄とカナンの地を相続するという祝福を、長男のエサウに相続させようと考えました。
そこでイサクはエサウを狩りに行かせ、その獲物を料理して持ってくるよう指示しました。
息子の頼もしさを味わいながら、祝福を継承させるつもりだったのでしょう。
ところがその会話を聞いていた妻リベカは、ヤコブを呼び出し、飼っている山羊のなかで最も良い仔山羊を持ってくるよう命じました。
そして、エサウが帰ってくる前に料理を父イサクのもとに運び、ヤコブが祝福を受けるようにしたのです。
その思いは、もしヤコブがこのことで呪われるなら、その呪いは自分が受けるというほど深い覚悟が伴っていました。
やがて後に、神様が祝福のご計画を示されたのはヤコブでした。
なぜリベカが、神様の御心にかなう判断が出来たのかはわかりませんが、彼女の働きによって神様のご計画は守られ、イサクもエサウも、神様の御心を損なうことがなかったのです。
このように、その家の母親も、神様の御心とご計画のなる、神の器として用いられるのです。
自身の母親や、子どもたちの母である奥様をいたわりましょう。

わが子よ、父の訓戒に聞き従え。母の教えを捨ててはならない。(箴言1:8)

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