2026年5月3日(日)礼拝(聖書:II列王記4:1〜7)
聖書から:
紀元前850年頃、預言者エリシャのもとに一人のやもめがやってきて、生活の苦しみを叫んだのです。
彼女の夫はエリシャに仕えていた預言者でしたが、奥さんと二人の子どもを残してなくなってしまったのです。
夫を失っただけでも大きな悲しみですが、そこに加えて、借金取りに子どもたちまで奪われそうになっていたのでした。
迫り来る絶望を前にして、彼女は預言者エリシャに嘆き叫んだのでした。
するとエリシャは、彼女の家に何か残っている物はないかと尋ねます。
そこで彼女は、油の入った壺が一つだけ残っていると答えました。
エリシャは、出来るだけ多くの器を集め、残っている油をそれらの器に注いでいっぱいにし、それを売って借金を返し、残りは生活費に充てるように告げたのです。
そこで子どもたちは、空の器をいくつも用意し、母親は子どもたちが集めてきた器に、次々と油を注いでいっぱいにし、ついに借金の全てを返し、さらに必要な生活費まで得ることとなったのです。
親は子を養い、子は親に養われるものですが、しかし、神様の恵みを受けるときは、子どもたちは心強い協力者となり、一緒に恵みの喜びを目指すのです。
見よ 子どもたちは主の賜物 胎の実は報酬。若いときの子どもたちは 実に勇士の手にある矢のようだ。(詩篇127:3,4)



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